スマイルドッグおいしさのひみつ

もくじ

  1. intro.目が合うホットドッグ、できました。

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  2. 1.スマイルドッグ3つの約束

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  3. 2.ホットドッグが、はじめて笑った日。 ― スマイルドッグができるまで ―

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  4. 3.知らないからつくれた、大胆な肉汁。 ― ソーセージのこだわり ―

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目が合うホットドッグ、できました。

目が合うホットドッグ、できました。

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スマイルドッグ3つの約束

しんせん無添加

パンからてづくり

にっこりこぼれない

スマイルドッグは、素材をだれより厳しくみます。
お野菜の鮮度。お肉の鮮度。
100%無添加のおいしさ。
しんせんホットドッグは、スマイルドッグだけ。
そのジューシーさが、スマイルになります。

スマイルドッグは、てづくりをきわめます。
ソーセージはもちろん、パンは粉から、
ケチャップはトマトから。
じっくり、まじめに、つくっています。
フライドポテト1本までてづくり。
そのていねいさが、スマイルになります。

スマイルドッグは、食べやすさにこだわります。
ちょっと変わったカタチは、
実は底をふさいだ、具がこぼれないカタチ。
歩きながらだってへっちゃら。
サイズも選べる3サイズ。
その気軽な食べやすさが、スマイルになります。

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ホットドッグが、はじめて笑った日。

ホットドッグが、はじめて笑った日。

2010年7月のある暑い日。
鎌倉は由比ガ浜、134号線の小さなおうちで飲食店をやることが決まりました。
海を一望できるそのおうち。実は、もともとは腸詰め屋さん。
そのいわれを大事にして、ホットドッグなんて洒落てるな、
なんて、海を見ながら思いました。

ホットドッグっていうと、言葉は悪いですが、
ちょっとジャンクなイメージがあります。
その思い込みをくつがえすような、
素材にこだわり、丁寧につくった、とってもおいしいホットドッグ。
そう掲げて、研究に研究を重ねました。

いろんなソーセージを食べ歩き、あらゆるソーセージを取り寄せて。
おいしいと言われるパン屋さんのパンは、かたはしから買い占めて。
そのまま食べたり、パンにはさんだり。
そうしてわかったのは、ソーセージとパンとの「相性」が確かに存在すること。
そしてホットドッグに適した形で
ソーセージの旨みを際立たせるパンが、あまりないこと。
うーん・・・。悩んで、悩んで、悩んで。そして決めました。

パンも自分たちでつくるしかない!

その道のプロの方からは
「パンだけは手作りはやめたほうがいい」という
ありがたいアドバイスもいただきました。
けれど、無謀は承知。無茶は自覚。
本当においしいホットドッグをつくろうと思ったら、
そうするしかないという結論にいたりました。
ないものは、つくるしかない。

ファーストフードであるホットドッグを、
素材にこだわり、ヘルシーにして、
女性も、子どもも、ご年配の方も安心して食べていただくために。
ソーセージも、パンも、ケチャップも、
すべて自分たちで手づくりすることに決めました。
(もちろん100%無添加で!)

試行錯誤の開発が続きました。
おいしくなきゃいけないのは、当然の前提。
それだけでなく、どうせなら今までにない食べやすい形にしたい。
実はかねがねホットドッグって、
具材がポロポロ落ちて食べにくいなーと思っていたんです。
ファーストフードのくせに、食べるのに時間がかかるじゃないかって(笑)。

どんな形をしていたら、食べやすいか?
どんな形をしていたら、楽しいか?

自分たちでパンを焼くので、アイデアは無限大に広がります。
広がりすぎた発想をノートに描きまくりました。
そうしてたどりついたのが、今のカタチ。
目と口の開いた『ニコちゃんマーク』の形をした筒状のパン!

目と口の穴にソーセージと具材とソースを入れる。
底はふさがっていて、具材は一切こぼれない。
私たちのお店がある鎌倉での食べ歩きにも最適で、
誰もが食べやすく、そして気軽に楽しめる。

そしてなにより――、目が合う!

なんだか楽しくなってくるこの『目が合うホットドッグ』。
私たちはこれを『スマイルドッグ』と呼び始めました。

100%無添加の、素材がほほえむスマイルドッグ。
食べたみなさんにもほほえんでいただくために、
もうひとつ、とても大事にしていることがあります。

それは「鮮度」。料理の基本中の基本。
でも、今までのホットドッグが、あまり大事にしてこなかったこと。
ソーセージのお肉も、トッピングのお野菜も、
やはり新鮮なものにしたら断然(もうダンゼン!)味が違うんです。
この新鮮さにこだわるため、
スマイルドッグは農家の方やお肉屋さんに全面協力していただいています。

すべてを手作りしよう。
そう決めてからいったい何種類、試作したでしょう。
何百種類? いや、それ以上かもしれません。

それは尽きることのない素材探究の世界。
でも本当においしいものを食べていただきたいから、
がんばってこれました。
そして本当においしいものを食べていただきたいから、
私たちは、「これまでの常識にとらわれない」門外漢の気持ちを
ずっと忘れずにいたいと思っています。

食べることは、笑うこと。

さあ、しんせん てづくり にっこりを、
ほおばってください。

スマイルドッグ
店長 山下奈津子

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知らないからつくれた、大胆な肉汁。

知らないからつくれた、大胆な肉汁。

人は誰でも、「忘れられない味」というものを持っています。
私たちの場合、それはスペインの大衆レストランで食べたソーセージ。
いや、肉。
形こそ日本でも口にするソーセージでしたが、
味は、食べたことのない旨みがギュッとつまった腸詰め。
おいしくて忘れられない、腸に詰まった肉そのものでした。

添えてあったマッシュルームソテーとの相性もバツグンで、
その腸詰めとパンとワインをにこにこしながら食べました。

食べることは、笑うこと。心からそう思える料理。
スマイルドッグに使うソーセージは、あの腸詰めしかない!
私たちはそう考えました。

でも、あの時のスペインの味にはなかなか出会えません。
なんでも手に入る日本で、なぜあの味は手に入らないのか?
存在しないのか? 不思議でした。
そしてないならば、『私たちがつくるしかない!』 そう思ったのです。

その日から、私たちのソーセージづくりがスタートしました。
レシピ本、雑誌、はたまた漫画まで。
ソーセージのつくり方にまつわるあらゆる情報をかき集め、
あらゆる人に教えを請いました。

さまざまなレシピの違う点。そこにこそ、何かヒントがあるはず。
そう考え、何度も何種類もつくってみました。
そして、何度も何種類も失敗しました。
そのうち、情報に頼るのをやめ、自分たちで試行錯誤をはじめました。

豚の種類と部位とその比率。
赤身と脂の比率。
粗挽き具合。
塩の種類、そして量。
スパイスの種類。
熟成時間。
そして、素材を混ぜ合わせる(専門用語で「乳化させる」)方法――。

よく混ぜあわせないと各素材がばらばらになり、旨みは出てきません。
そして『そのためには乳化剤を入れればよい』とどの本にもあります。

けれど、私たちは乳化剤に違和感がありました。
あらゆる情報を総合すると、
乳化剤なしでもおいしい「ソーセージ」腸詰めがつくれるはずだ、
という予感があったのです。
その感覚を証明するため、
レシピを調整していきました。
失敗の原因を消去法でつぶしていきました。
そして、一周ぐるりと回ってたどり着いたのが、
おいしいものをつくる基本中の基本。

鮮度でした。
そこにカギがあったのです。

ブロックで仕入れた肉に、
最初に包丁を入れてから最後に火入れするまで、鮮度をどう保つか?
肉の温度を上げずにどうつくるか?
当然、仕入れの際の鮮度も重要です。

私たちは無知を武器に、
生産者やお肉屋さんに体当たりで相談をしました。
恥を忍んで、いや恥なんて気にせず、相談しつづけました。
(無理なお願いをたくさんしました。この場を借りて『どうもすみません!』)

鮮度にこだわる。技術を上げる。
その積み重ねで、だれも知らなかったジューシーな旨みが
気づけば現実のものになっていました。

スマイルドッグ。
それは今までにない「しんせんホットドッグ」

できれば最初のひと口は、ぜひ目を閉じてほおばってみてください。
お口の中に広がる大胆な肉汁の旨みに、きっと、ビックリされますよ。

スマイルドッグ
店長 山下奈津子

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